5月5日は「こどもの日」
『端午の節句』の日でもあり、男の子の健やかな成長と幸せを祈ってお祝いする日です☺
保育園では、本日一足お先に「こども祭り」を行いました✨

まずは、子どもの日の由来について、製作の得意な担当保育士のスケッチブックシアター!
子どもたちがわかりやすいように、絵を使って説明していました😁
こどもの日にちなんだものとして、「こいのぼり」「兜」「柏餅」「しょうぶの花」があり、絵を通すと物と名前が一致し、子どもたちが理解しやすいようでした!!
鯉は、急流の滝を登り、天まで昇って竜になると言われる古代中国の登竜門の故事から、立身出世祈願として日本でも鯉のぼりを飾るようになったようです!
この内容も、各クラスの鯉が滝を登り竜になるという「シアター」を見ることで、身近に感じているようでした!!


ただ、本当に竜が登場したのには、子どもたちもびっくりでしたけど・・・👀“
そのあと、自分で作った鯉のぼりを紹介してくれました!
自分で工夫したところや頑張ったところを、しっかり伝えることができていました☆

コロナの感染が懸念される中にあっても、子どもたちの健やかな成長を願わずにはいられないと改めて思うと同時に、このような行事一つひとつを大切にしていかなければと、強く感じた今日の行事でもありました!!

給食は行事食で、こいのぼりと兜がありました!
給食を取りに行った保育者の歓声が上がっていました♬
「すごーい!」「かわいい💚」

特に、もも組の離乳食は特別でした!
この行事食には、給食の先生たちの工夫と愛情が込められ、食を通してたくましく育ってほしいという願いが詰っていました💖
行事食を見た子どもたちの嬉しそうな表情もたくさん見られ、おいしくいただいていました(^^♪
おやつも柏餅や鯉ぼーろと、こどもの日尽くしの行事食でした🎶