6月3日に「虫歯予防デー」の行事をクラスごとに行いました☆年齢に合わせて、準備は万全!!それぞれの年齢で、子どもたちが理解しやすいように工夫されていて、先生たちに脱帽でした!年齢が低ければ、わかりやすいキャラクターに小道具が大活躍!

年齢が高くなると、自分たちで作ったものを使って・・・と、それぞれの年齢で違いがあり、見ているだけで、楽しくなりました🎵

ただ忘れてはいけないことが・・・歯を丈夫にするためには、バランスの取れた食事をよく噛んで摂り、歯磨きをすることの大切さを知らせて理解してもらうということ!

これからも様々な行事がありますが、一つひとつの行事に意味があり、伝えるべき内容があることを押さえていれば、年齢に合わせ、その先生の得意なものを使って自由に行事を行えばいいと、改めて感じた『虫歯予防デー』の行事でした!本日、一つ残念だったことが『食育』でした😭コロナ禍でなければ子どもたちに集まってもらい、みんなに聞いてほしいお話でしたが、感染症への配慮から、5歳児クラスのみ行いました!しっかり給食室の先生の話を聞きながら、歯が丈夫になるための食材や噛むことの大切さを学んでいました😀

【5歳児クラスでのエピソード】

S君は、歯磨きの練習をするために作った顔の歯間を黒や緑で描いていました!その歯を歯磨きした後は、「きれいになった」と白のクレヨンで、黒と緑の部分塗りつぶして、白のきれいな歯にしていました!顔を作る時点で、歯磨きを練習するためのものだから、虫歯があったり野菜が歯の間に詰まっていたりするものだと発想を飛ばし、歯ブラシを当てた後は、きれいになったことを実感できるように、白で塗りつぶすところがすごいと感心しました!との担任のコメント!!5歳児にもなると、現実をリアルに表現し、虫歯予防デーという行事も楽しめるんだなぁーと、担任と共感し合いました😁