暑さが厳しい日が続いていましたが、朝、夕少しずつ涼しくなり、秋の季節を感じられるようになってきました。暑い日の泥んこ遊びでは、水と砂が混ざり合い、少しずつ泥んこになっていく過程を楽しみました。最初は触れていた子ども達ですが、後半水が多くなり、ドロドロになると触ることに抵抗を示す姿も見られました。いろいろな感触に触れる機会は五感を育てる上でも大切だと思いますので、いろいろなものに触れる機会をこれからも作っていきたいと思います。9月は、体力づくりも兼ねて公園までの道のりを散歩リングにつかまり歩いて行きました。歩行の足どりやリングにつかまる力がついてきています。10月も引き続き散歩を取り入れて木の実や落ち葉など秋の自然物に触れる機会を多く持ちたいと思います。