5月はお天気がよかったので、園庭や公園で砂遊びや滑り台をしてあそびました。砂の感触が苦手だった子どもも、何回か触れる体験をしたことで、自分から手を伸ばそうとする姿も見られ、成長を感じました。また、染め絵では、初めて見る絵の具や障子紙に興味津々で、絵の具に直接手を入れて感触を味わう姿も見られました。6月は梅雨時期のため室内活動も多くなると思いますが、子ども達の様子を見ながらこの時期ならではのあそびを存分に楽しめるよう環境を工夫していきたいと思います。